【番外編】人権作品 作文の部 最優秀賞!
2015.12.22 Tuesday
今日のブログでも紹介がありましたが、
当校の1年生 松田彩香さんが人権に関する作品 作文の部 で最優秀賞に選ばれました。
この賞は1万人の作品の中から選ばれた栄誉ある賞です。
今日は松田さんにインタビューを行いました。
河野知事を始め、5人の方からの賞状です。ここまで大きい賞状は初めて見ました。
新聞記事にもなりました。
作品の内容は、松田さんの弟さんについて書かれたものでした。
そこから感じたことをしっかりと文章にまとめられていました。
この作品に取りかかったきっかけは、現代社会の夏休み課題だそうです。
2,3日で書き終え、教科担任である村上先生に添削をして頂いて出点したそうです。
この賞を受けたときはただただびっくりして、その後から嬉しさがこみ上げてきたと話してくれました。
最後に、周りの人の持つ人権についての考えが今後どのように変わればいいと思うかを聞くと、
「障がいを持っている人にももちろん人権がある。その人達への対応を考えていかなければならない。
ただ単に障がいを持っている人に対して手を差し伸べるだけだという対応の仕方は間違っていると思う。
何も考えていない支援の手は、それ自体が差別になるのではないか。
なによりもまず相手の心を大切にした援助が大切なのではないだろうか。」
と話してくれました。
まさかこんなに深い答えが返ってくるとは思っておらず、正直びっくりしました^^;
最優秀賞を受賞したのも納得です。
松田さんのように活躍する星雲生を来年も紹介していきます^^
松田さん、おめでとうございます!!!
当校の1年生 松田彩香さんが人権に関する作品 作文の部 で最優秀賞に選ばれました。
この賞は1万人の作品の中から選ばれた栄誉ある賞です。
今日は松田さんにインタビューを行いました。
河野知事を始め、5人の方からの賞状です。ここまで大きい賞状は初めて見ました。
新聞記事にもなりました。
作品の内容は、松田さんの弟さんについて書かれたものでした。
そこから感じたことをしっかりと文章にまとめられていました。
この作品に取りかかったきっかけは、現代社会の夏休み課題だそうです。
2,3日で書き終え、教科担任である村上先生に添削をして頂いて出点したそうです。
この賞を受けたときはただただびっくりして、その後から嬉しさがこみ上げてきたと話してくれました。
最後に、周りの人の持つ人権についての考えが今後どのように変わればいいと思うかを聞くと、
「障がいを持っている人にももちろん人権がある。その人達への対応を考えていかなければならない。
ただ単に障がいを持っている人に対して手を差し伸べるだけだという対応の仕方は間違っていると思う。
何も考えていない支援の手は、それ自体が差別になるのではないか。
なによりもまず相手の心を大切にした援助が大切なのではないだろうか。」
と話してくれました。
まさかこんなに深い答えが返ってくるとは思っておらず、正直びっくりしました^^;
最優秀賞を受賞したのも納得です。
松田さんのように活躍する星雲生を来年も紹介していきます^^
松田さん、おめでとうございます!!!